表情じわに効果があるボトックス注射

顔のしわは、顔の筋肉を動かすことでできるので、年代にかかわらず、感情が表にでるとしわは作られます。



若い頃は表情を戻せば、しわは元に戻りますが、年齢を重ねるごとに、しわのラインが長くなったり、深くなったり、増えたりします。

さらに、加齢とともに、顔の筋肉を動かさなくても、しわが顔に刻まれた状態が維持されるので、老けて見えます。
美容クリニックには、このようなしわの治療にボトックス注射が使われます。



ボトックスは、ボツリヌス菌から抽出した成分で、筋肉の動きを阻害する作用があるので、しわのない肌を実現することができます。



美容医療が発展しているアメリカでは、ボトックスは早くから眉間のしわの治療薬として政府機関から認められていましたが、日本でも最近厚生労働省によって認可され、普及し始めました。ボトックス注射の治療時間は、10〜15分くらいで終了し、治療後はすぐに化粧をすることができるので、美容医療の中でも気軽に受けることができる治療です。
治療後の痛みや腫れも少ないので、治療自体は安全性が高いと言われています。


ただ、効果は永久ではないので、状態を維持するためには、半年ごとに治療を受ける必要があります。


また、ボトックス注射は、入れすぎると表情に自然さがなくなったりしますし、額への注入量を誤ると、目を開けにくくなったり、頭痛がするなどの症状が出る場合があります。

そのため、複数のクリニックでカウンセリングを受け、信頼のおける医師から治療を受けることが大切です。